高機能発達障害の可能性のある子供をもつ父親による育成記録

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by kenroseryu
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登校禁止
運動会後、40度近い発熱。
この一ヶ月、相当疲れていたはずなのに発熱しないのが不思議だった。
まぁ、熱が出るのはいつものことだ、と医者からもらった解熱剤を飲ませて休ませた。

翌朝、熱は引いていましたが念のため病院へ。
よく見れば全身にボロが出ています。
診察の結果は「溶連菌感染症」。
4日後に再検査、それまで登校禁止です。

菌の潜伏期間からして感染は木曜か金曜でしょうか。
そういえば一緒に帰宅する子が体調不調で自力で帰れなくなったのはその頃だったかも。
隣に座っていた子も気持ち悪いと言ってたので、もしかすると一緒に感染したのかも。
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# by kenroseryu | 2007-05-28 20:50 | 君の世界
運動会
小学校初の運動会。
先生のお話では苦手な屋外での練習にも音をあげず、
とても精力的に練習していたそうです。
自宅でも張り切って練習したりとかなり期待できそう。
事前に何をやるのか聞いたら「体操と、帽子取りと、かけっこ。綱引きは…(女子の種目なので)やらない。」
と、きちんとやるべきことを把握していました。


私たちが学校に着いたときにはすでに競技が始まっていました。
早速息子の席を探し、こっそり後ろから様子を見ると…
椅子の上で三角座り状態で小さくなって、両耳を手でふさいで必死で耐えていました。
この地域の運動会は学区の町内会と一緒に行われ、とても沢山の大人たちが学校に押しかけます。
息子にとってこの喧騒はかなり苦痛だったと思います。
後ろからポンと肩をたたいて声をかけてやると、少し安心した様子。
「大丈夫か?」と声をかけてやると「大丈夫、がんばる」と返ってきました。

30分ぐらいしたらだいぶ慣れてきたようですが、もうバテバテ。
相当体力を消耗してしまったようでした。
今度は逆にだれてきて、生あくびの連続。
かなりやばい状況。
それでも必死に席についてました。

さらに30分後、いざ本番。
もうダラダラでやる気なし。
それでも一通りの演技はこなしました。
あんなに張り切って練習したのに、本番がこれではかわいそう…
でも、一生懸命がんばりました。
フォーメーションの変化も体操も皆とあわせてきちんとできました。

その直後に帽子取り。
力なく走る息子は皆から遅れて孤立。
当然そこを狙われてあっという間に帽子を取られてしまいます。
2回戦目も秒殺。
でも、ちょっと楽しそうでした。
練習のときはかなり楽しんでいたようです。
集団競技もルールを把握して、楽しめるようになったのかな。


午前の競技を終えて弁当タイム。
しかし、そこに布団があったらすぐに寝てしまいそうなほどバテバテです。
木陰で休ませ水分を取らせますがあまり飲めず。
食事も二口ぐらいしか取れません。
なおかつすぐに戻してしまいました。
熱気、騒音、拘束、と苦手なものが揃ったこの状況はかなりつらかったと思います。

途中抜けさせようかと先生に相談しますが、
何とかかけっこと上級生が行う組体操を見させてあげたいとのこと。
あまり無理をさせたくはありませんでしたが先生にも教育的な考え方もあるだろうし
息子にとっても乗り越えるべき試練として続行することに。

かけっこは力なく走っていました。
これにはスタート地点で付き添っていた先生も相当不安だったとか。
それでも最後まで走って、ゴールでは両手を上に掲げて走り抜けていきました。
当然のごとく最下位でしたけど、そんなことよりもきちんとやり遂げたことが大事でした。

その後、ダレながらも自分の席について、競技を終わるのを必死に待っていました。
組体操は目を輝かせながら見ていました。(一時的でしたが)
そして組体操が終わったところでシクシク泣き出してしまったようです。
本人的にも限界だったんじゃないでしょうか。

程なくして早退の許可が下り、帰宅することに。
かなりボロボロだったんで歩いて帰るのも無理かな、と思いましたが
本人に聞いてみると「大丈夫、歩いて帰る。」と。
シクシク泣きながらも30分弱の道のりを自分の足で歩いて帰りました。
そしてそのまま布団に包まって寝てしまいました。



夕方、先生が様子を見に来てくれました。
先生のお話によると、ここ一ヶ月は本当によくがんばっていたとのこと。
運動会の練習もさることながら、その合間に行われる通常の学習も必死でがんばっていたとのこと。
入学以来、とても熱心にがんばっている課題のプリントも、
人の2倍も3倍もこなしているとのことです。
授業中もほとんど立ち歩きをせず、一生懸命勉強しているそうです。
苦手なことも黙々とこなしているようです。
そして今週、土曜日は運動会の準備、日曜は運動会と、結局7日連続の登校となり、
かなり疲れがたまっていたんじゃないかとのこと。
その辺は私も感じていて、いつか体調を崩すんではないかと思っていましたが、
本人の強い意志によるものなのか、やばそうだなっと思っても持ち直していました。

先生が言うには普段から嫌なことも嫌といわず、いつもいつも我慢して、
精神的にも相当疲れているじゃないかとのこと。
私も毎日がんばっているな、とは思っていましたが、
先生の話を聞くと想像以上に必死でがんばっているみたいです。
多分「学校で勉強をがんばる」と自分自身で設定した目標を
頑なに実行しているんじゃないのかな。
とにかく本当によくがんばった。
元気になったらいっぱい労ってあげようと思います。
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# by kenroseryu | 2007-05-27 22:11 | 君の世界
近況
小学校が始まって以来、毎日担任の先生と連絡帳を通してやり取りを行っています。
仕事上もPCしか使っていないので、自分の手で文字を書くというのは結構大変です。^^;

そこに時間をだいぶ割いていることと、
内容的にここに書いていたようなこととかぶることが多いという理由で、
最近はここへの書き込みがおざなりになりになってしまいましたが、
また時間を見ながら更新していきたいと思います。
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# by kenroseryu | 2007-05-26 13:39 | 私の世界
小学校二週目
今週はいろんなことがあった。
子供はだいぶ学校の環境に慣れてきていたのだが、
同じ特学に一緒に入学した子に連日いたずらされたり噛まれたり。
入学式で見たときに、波長が合わなそうな感じはしたが予想的中しちゃったかな?

それでもめげることなく学校への意欲は失われていないよう。
ただ、その子を見ると泣けてきちゃうらしい。
せっかく慣れてきたのに学校が嫌いにならないか心配。
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# by kenroseryu | 2007-04-20 21:36 | 君の世界
先生との関係
学校が始まって以来、学校の先生と頻繁に連絡帳を用いてやり取りを行っている。
毎日ではないが子供の家での様子などを書いて先生に伝えている。
先生も忙しい中、学校での様子を書いてくれていてとてもありがたい。

近々、病院のほうへ行く予定があったので一緒にどうかと先生に伝えてみたところ、
非常に意欲的でうれしく思う。
ただ今回は家庭訪問の時期と重なっていたため、一緒に行くことは断念。
また機会があれば一緒にいきたいと思う。

正直なところ、まだ付き合いが浅いのでどういう先生なのかつかみきれていないが、
基本的にはいい人なんじゃないかなぁ、と思う。
今のところ学校との関係は良好である。
また家庭訪問の席で、詳しく話をして見たいと思う。
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# by kenroseryu | 2007-04-17 13:03 | 私の世界
一週間経過
とりあえず1週間、学校を通ってみて、今のところかなりお気に入りの様子。
ただ、今はいろんな行事が多いため決まった時間割がない。
そのため予定が先読みできず、落ちつかな様だ。
なるべく早めに予定を教えていただくようお願いしたが、
直前にしかわからなかったり、当日予定変更があったりと、なかなかうまくいかない。

それでもがんばって学校生活を送っているようで、
勉強の後の放課をとても楽しみにしている。
放課の時間は相変わらずで、短時間なら遊具などで遊んでいるが、
おおかたの時間はあちこち散策しまわっているようだ。
ただ時間が来ればきちんと教室に戻るそうで、その辺は一安心。


ひとつ心配なのは生活サイクルが変わり、私とかかわる時間が減ってしまったこと。
今までより1時間早く起きて、1時間早く寝る。
子供が起きる時間には私はまだ寝ているし、私が帰るころには子供は寝る直前。
そんなわけで少々不安定になっている部分もあるようだ。
寝付けばほとんどおきなかったのだが、
ここ数日は夜中に突然起きて私がいるのを確認して再度寝付くということをやっている。
もうちょっと一緒にいれる時間を作ってやりたいが
何とか仕事の負荷を減らしてもらって早めに帰っているので現状で精一杯。
あとは早く起きて、一緒に朝の準備をするぐらいかな。
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# by kenroseryu | 2007-04-15 12:31 | 君の世界
入学式
小学校の入学式。
校庭の桜が満開で、とても綺麗でした。
子供にはどんな風に写ったのでしょうか。

自宅から学校までの道のりは非常に落ち着いていて、
ある程度手を放して歩いても大丈夫でした。
最近の家庭内での様子を見ている限り、普通級でもいけるのでは?
っと思っていましたが、実際に学校に着き他の子と比べるとレベルが違いすぎました。

約1時間の式中、他の子供たちはおとなしく座っていましたが、
うちの子はまったく座っていられませんでした。
先生に押さえつけられるように座らされていました。

教室に入っても流れに従わず、勝手に行動する始末。
慣れない環境だったので特にダメだったようです。
また幼稚園の時のように段取りがよくなく、予定と異なったり、
時間的にもうまく進行しなかったりで、
事前に教えておいた予定や時間が狂ってしまったことが拍車をかけていたかも。
そう考えると分刻みで予定通りに行事を進行していた幼稚園はすごかった。

何はともあれ小学校生活スタートですが、かなり不安な幕開けとなりました。
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# by kenroseryu | 2007-04-06 21:44 | 君の世界
卒園式
ついにやってきた卒園式。
入園からの2年間、いろんな出来事がありましたが、本当にあっという間でした。

式当日、相変わらずマイペースな息子。
式前は父兄の持っているカメラを気にしまくり。
式中も近くの先生に前担任はきてるのかなど始終話し掛け続けていました。
相変わらずの落ち着きのなさに、修了証書授与時にはどうなることかとヒヤヒヤ。

しかしいざ自分の番になるとスイッチが切り替わったように集中。
名前が呼ばれると大きな声で返事をし、しっかりとした足どりで壇上へ。
きちんと園長先生に礼をして証書を受け取っていました。
そして受け取った証書を脇に抱えて壇をおり、そこで待ち受けていた嫁に証書を渡しました。
このとき会場内に聞こえるような大きな声で「マミーありがとう」と言いながら手渡しました。
ここでスイッチが切れてしまったのか、自分の席に戻る時に脇に反れそうになっていましたが
嫁と先生がうまくフォローしてなんとか無事に席に戻れました。

後から聞いた話では息子の「ありがとう」の一言で目頭が熱くなったお母さん方がいたとか。
中には自分の子供の時には泣かなかったのに、この時には泣いてしまった方もいたとか。
他のお母さん方にもご心配をおかけしたようで、本当に恐縮です。

その後の式はあまり集中していませんでしたが、
後にいた先生に諭されながら何とか席も離れずに全て終了。
退場の際には先生の付き添いなく、みんなと一緒に退場できました。
ただ前の子についていかずに自分のペースで歩くもんだから、後の子に遅いと文句言われてましたが。^^;


最後にいろんな先生方とお話していると
息子は本当に可愛がってもらったんだなぁと感じました。
担任の先生は指導力のなさを悔いていましたが、まったくそんなことはありません。
先生のご指導があったからこそ息子は毎日幼稚園に行き、
他の園児たちに見守られながら楽しい日々を過ごしてきたのです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
今まで本当にありがとうございました。
小学校もすぐ近くなので、また成長した姿を見せに伺いたいと思います。
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# by kenroseryu | 2007-03-16 21:24 | 君の世界
お気に入りさがし
入学式に着る服を買いに近所の衣料品店へ。
自分で選ぶ気のない息子を尻目に適当に選んで試着させてみる。
私的には気に入ったが、息子的にはいまいち。
なぜか知らないがセットになっていたポケットチーフが気に入らないらしい。

再度選びなおしていると「これじゃな~い」と間に入ってきて、自分で選び出した。
目の前に見えているものを一通り見終わると一点選び出した。
「こっちにもあるよ」と他のハンガーを見せるとそちらも見た上で一点選びなおした。
選んだ基準はポケットチーフがメインだったが…
それでも自分の好みに合わせて物を選ぶようになったんだなぁ。
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# by kenroseryu | 2007-03-11 21:01 | 君の世界
作業療育卒業
2ヶ月ぶりの療育でしたが衝撃の事実が判明。
作業療育担当の先生が3月いっぱいで退職されるとのこと。
息子自身も学校という勉強の場に行くことになります。
これを機に、作業療育を卒業ということになりました。

息子は療育をはじめた当初よりとても気に入っており、
病院へ行くといつも「トレーニングやるよ~」と張り切っていました。
親は立ち会えないので何をやっているのかわかりませんが、
いつも部屋の中から先生の指示、それに答える元気な返事、
そしてバタバタと動き回る音が聞こえてきていました。
終わった後に先生に前回からの変化や、私たちの知らなかった意外な行動などを教えていただき
そのたびに成長してるんだなぁと実感していました。
短い間でしたが、この時間は子供にとってとても充実した時間だったと思います。


そしてこの日の療育を終え、今日が最後になるということで息子に伝えると、
それまで上機嫌だったのが途端に暗くなりました。
私に甘え、一生懸命私の目を見て何かを訴えています。
その目は非常に悲しい目でした。
先生が声をかけますが答えません。
いつもは素直に言うことを聞くのに…
先生との会話が終わってしまうとお別れしなくてはいけないのがわかっているんでしょうね。
黙っていれば先生はいつまでも声をかけてくれるんじゃないかと…

そして先生と最後の挨拶を交わし、お別れしました。
機嫌はよくありませんでしたが、そのことはすぐに心の中にしまったようです。
次に何をやるのか、そのことで頭はいっぱいです。
「階段で下に下りて~、靴履いて~、車に乗って~、おうち帰って~、休憩して~、
 晩御飯食べて~、お風呂はいて~、寝るよ。」
次に何をやるのか見通しを立てていくことによって、
不安を払拭し心の整理をしているようです。

息子にとってはつらい別れだったかもしれません。
これからも恐らく病院にくるたびに「2階に行くかぁ。トレーニングやるよ~。」と言い出すでしょう。
そのたびに寂しい思いをするかもしれません。
でも、これからは小学校というもっといろいろなことを行う場で勉強するのです。
療育で先生と一緒に培ったものを、さらにもっともっと大きくしていってほしいと思います。
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# by kenroseryu | 2007-03-07 22:38 | 君の世界